WBC2023の日本対中国の速報をお届けします!ファンの反応も紹介していきますよ!
3大会ぶりのWBC優勝を目指している侍ジャパンは過去最強とも言われるメンバーで挑みます!
初戦は中国戦でした。今大会の初陣を任された先発投手は大谷翔平です!
4回1安打無失点の投球で中国打線を抑え、日本へと勝利の流れを引き寄せました。
さらに1点リードしていた4回には二塁打を放ちリードを広げます!
日本打線は8回に爆発し、8-1の快勝で幕を閉じました!
では試合を詳しく見ていきましょう!
大谷ルールとは?
今回話題に上がっていた大谷ルールについて簡単に解説をしていきます!
簡単に言うと、二刀流(投手と打者)の選手に先発投手兼DHとしての出場を可能とさせるものです。
今までは、DHとは投手の代わりに、使命を受けた別の選手(守備に就かない選手)が打席に立つものでした。
ですが、大谷翔平という二刀流の選手が出てきたことにより、新たに野球のルールが変わったのです!
なぜこのルールが適用されたかというと、今までのルールだとDHを解除して先発投手と先発打者の両方を兼ね続けなければいけませんでした。
肉体的負担が大きいため、新たなルールとして追加されたのが大谷ルールです!
ちなみに正式名称でも大谷ルールであるため正真正銘、大谷翔平のために作られたルールですよ!
ヌートバーのファインプレー!
3回の日本守備の場面。
初めて代表入りとなったラーズ・ヌートバー外野手のファインプレーがありました!
ヌートバーのスライディングキャッチ!
ヌートバーの全力疾走からのスライディングキャッチはかっこよすぎました!
このシーンには心奪われた方も多いでしょう!
なんとあの大御所声優がSNSで声援を送っていました!
リアル版タッチ!?
なんと声優の日髙のり子がヌートバーの本名に絡めて声援を送っていたのです!
ヌートバーの日本名は榎田 達治です。
それに絡めて有名な野球アニメのタッチで浅倉南役を演じていた日髙のり子さんが声援を送っていました!
SNSではこの発言に「他のたっちゃんを想像してしまうw」や「南を世界一に連れてって!」など様々な感想が送られていました!
デスターシャ!!侍ジャパン第1号ソロホームラン!
横浜DeNAベイスターズで4番を背負っている牧秀悟が侍ジャパン第1号のソロホームランを打ちました!
貴重な追加点でリードを広げます!
得意としている逆方向へのソロホームラン!
牧秀悟が得意としている逆方向へのホームランです!
7回裏で苦しい試合展開を送っていた日本チームにその苦しさを振りほどくような先頭打者でのソロホームラン!
これには試合を見ていたファンだけではなく、試合をしていた選手たちですら救われたことでしょう!
ダメ押しとなる4点目を苦しいシーンで逆方向に叩き込んだ牧はさすがとしか言えません!
牧がソロホームランを打つことを予告!?
なんと牧がソロホームランを打つことを信じている方が居ました!
心配を払拭するように牧のソロホームランを願っている方はきっとほかにもいたに違いありません!
ですがなんで予告できたのですか!?本当にソロホームランを打っています!
もしかしたらこの方のいうとおりに今後試合が動くかもしれません!
8回タイムリーで突き放す!
8回には捕手として投手陣を好リードした甲斐拓也がタイムリーを放ち、中国を突き放しました!
とあるワードでSNSのトレンドにもなっていましたね!
何とか一本打ちたかった!
甲斐はTBS系列のインタビューにて何とか一本打ちたかったと語っていました!
投手陣をうまく引き立て、リードをした捕手である甲斐は大谷投手のスライダーはあまり受けたことが無いと語っています!
バットが辺りにくいようなスライダーを大谷は投げるようです!
甲斐キャノン!
SNSでは甲斐キャノンというワードがトレンドに入っていました!
甲斐キャノンなんと本来は甲斐が投げる球が他の選手より早く正確であるため甲斐キャノンと名付けられていました。
ですが今回は何と甲斐キャノン(打)として打撃にも派生したのです!
打撃でも甲斐キャノンが出た今、次回の韓国戦はどのような結末になるのか楽しみです!
WBC2023 日本対中国まとめ
日本対中国で行われた試合の話題になったプレーはほかにもあります!
さらにまだまだWBCは続くため、今後も侍ジャパンの試合からは目が離せません!
SNSでは中国への称賛も行われていました!
次回の日本対韓国も見逃せませんね!
もし見逃してしまった方も配信で追いかけましょう!
そしてリアルタイムでWBCを楽しんでいきましょう!
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