WBC決勝戦の日本対アメリカの結果をお届けします!
同時にファンの反応も紹介していきます!
3大会ぶりのWBC優勝を目指していた侍ジャパンは過去最強とも言われるメンバーで挑みました!
1次ラウンドでは4戦全勝という 幸先の出だしを決めました!
最終的にはWBC全体で一度も負けず、侍ジャパンは3大会ぶりに世界一を奪還しました!
では試合を詳しく見ていきましょう!
大谷翔平が決勝戦の円陣を担当!名言飛び出す!
毎試合円陣を組んでいた侍ジャパンですが、今回は大谷翔平が担当をしました!
そんな大谷が頂上決戦を前に発したセリフが名台詞だと話題を呼んでいます!
憧れるのを辞めましょう。
大谷はアメリカ戦直前のロッカールームで、栗山監督から声をかけられると話始めました。
「憧れるのを辞めましょう。」からはじまった言葉で、侍ジャパンに気合を入れると試合へと向かいました。
そんな動画が公開されると、SNS上では大反響が起こりました!
みんな大谷にあこがれてる!
みんな大谷に憧れているといっている方が居ました!
この場にいる選手たちが大谷へと憧れを寄せているでしょうし、テレビの前で応援している人たちは間違いなく大谷に憧れています!
これから出てくるであろう若い選手たちも大谷に憧れているでしょう!
そんな本人から決戦の前に憧れをすて、越えていこう!
と声をかけられてしまうと気合が勝手に入ってしまいますよね!
村神様おはようございます!
村神様おはようございますがツイッターでトレンド入り!
目覚めた主砲が快音を響かせた!
起こったのは2回ウラ。
2回表で先発の今永はターナーに先制ソロHRを浴びた直後でした。
先頭打者で出てきた村上は初球を振り抜きます!!!
振り抜いた打球は右翼2階席へと飛びました、打球速度は185.2キロ、飛距離は131.6メートルの上階弾です!
アウェイだったグラウンドは熱狂に包まれ、スタンドで、日の丸が揺れました!
苦しんできた主砲の復活により侍打線は爆発!
岡本と源田のヒットに中村が四球で1アウト満塁に追い込みます。
ヌートバーのゴロで三塁走者は生還し一気に勝ち越しました!
チーム最年少高橋宏斗が世界を手玉に取った!
チーム最年少である高橋宏斗が圧倒的なピッチングを見せました。
20歳という若い侍が魅せたピッチングにアメリカは驚きを隠せずにいました。
高橋宏斗のスプリット!
5回に3番手として登板した高橋宏斗は、戦闘のベッツに内野安打を許してしまいます。
ですが、その後のトラウトはスプリットで空振り三振。
ゴールドシュミットに対しては156キロで見逃し三振に切り伏せました!
その後2アウト1、2塁を迎えたが、最後はセンターフライに打ち取りました。
シャンパンファイトに参加できなかった!?
計83億円のコンビから連続で三振を奪った高橋宏斗ですが、何とシャンパンファイトには参加できませんでした!
なんと日本では20歳以上で飲酒が可能となるのですが、アメリカでは21歳以上なんです!
そのためその規則に乗っ取り、高橋はシャンパンファイトへと参加することはできませんでした。
日本に帰ってきてからみんなで再び楽しんでほしいですね!
WBC2023名場面! 大谷翔平対トラウト
なんと、WBC最後のアウトとなった大谷翔平と、マイク・トラウトのエンゼルス対決がMLBの公式によって「大会史上最高の場面」に選ばれました!
MVPを三回もとっている史上最強の打者とフルカウント2アウトで対面した大谷。
世界中の誰もが望んだ夢の対戦が最も重要な瞬間に実現したのです!
まるでアニメのような展開になりました。
結果大谷が外角スライダーで三振へと打ち取ります。
ドラマチックなこのシーンは大会の名場面としてふさわしいでしょう!
WBC2023決勝 日本対アメリカ まとめ
日本対アメリカは日本の勝利で、幕を閉じました!
日本を沸かせ、世界を沸かせたWBC2023は終わってしまいました。
ですがまだまだWBCが行われる時には大谷の姿が見れることでしょう。
その時には新しいスター選手も誕生しているかもしれません!
終わってしまうのが少し寂しいですが、まだまだこれからも野球界から目が離せませんね!
見逃してしまった方も安心してください!
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