モダンラブ・東京最終話のあらすじと感想などを詳しく紹介していきたいと思います!
モダンラブ・東京はAmazonで独占配信中のロマンティック・コメディ・アンソロジードラマシリーズです!
1話完結で新しい話が紡がれていくため、どこから見てもモダンラブ・東京を楽しめます!
今回は、音楽によって繋がる2人の愛の形です、モダンラブ・東京の中で初のアニメ作品でした!
声優として俳優の窪田正孝と黒木華が音楽を通してどのような愛の形を見せてくれるのか楽しみです!
そんなモダンラブ・東京最終話のあらすじと感想を紹介していきます!
まずはあらすじから見ていきたいと思います。
前回のお話はこちらから↓
モダンラブ・東京最終話のあらすじ
モダンラブ・東京最終話は音楽がつないだ2人の愛の形を知る話です!
お人よしな性格の珠美(黒木華)は、人生に行き詰まりを感じていました。
ある日、珠美はBARで子供の頃に聞いた曲を耳にしたことにより、15年前を思い出します。
時は高校時代、珠美は体育館でピアノを演奏していた、同級生の梶谷凛(窪田正孝)と出会います。
2人は音楽を通して意気投合します。ですが、とあることにより、2人の関係は壊れてしまったのです。
現在30代となった珠美にとって「過去の思い出」となっていた2人の関係。
ですが、珠美はSNSで凛がミュージシャンになっていることを知ります。
モダンラブ・東京最終話の感想
まずはSNSで視聴者の方々の感想をまとめてみました!
SNSでもいろいろな方に注目をされています!
今回の話では、特にけいおん!が好きな方が多く居ました。
今までとは違う視聴者層も多く居たため面白かったです!
山田尚子監督の集大成!?
山田尚子監督の集大成であるといっている方がいました!
モダンラブ東京7話を鑑賞
仮に読者には作者の心情を断定する乱暴な権利があるとすれば、
ボクは今作こそが映像作家山田尚子のこれまでの集大成であり、
フィクションでありながらもノンフィクションも詰まった最も強く個人が出た作品だと
断定してしまうほどに強い作家性と映像演出に見事にやられてしまう
https://twitter.com/monogatarukame/status/1583499314495893504?s=20&t=p7kBDYiN5-9O6a1vIGWN1g
今まで吉田尚子監督がタッグを組んでいた、京都アニメーションなどを使わず後夜祭の足元の綺麗な表現ができるのはすごかったです!
高校生の恋愛をかわいい気持ちで見ながらもドキドキさせられてしまいました!
音楽は心の引き出し。
作中のセリフに強く共感している方も居ました!
モダンラブ東京の7話を見て深く共感した部分がある
“音楽は心の引き出しみたいなとこがあって,過去の記憶が全部溢れ出してしまうことがある”
のセリフ,その通りだと思う。
私もある曲を聴くと過去の苦い思い出が鮮明に蘇る”心の引き出し”という表現,好きだな♪
https://twitter.com/a__filmlife/status/1592108138446348288?s=20&t=p7kBDYiN5-9O6a1vIGWN1g
確かにいいセリフでした。
自分にも過去の思い出が鮮明に蘇ってくる思い出の曲があります。
たとえそれがどんな思い出であったとしても、心に残り続けるんですよね!
主人公に共感しまくり!
今回は主人公に共感しまくっちゃいましたね!
青春時代の音楽に興味を持ってくれた友達のことを思い出し、ものすごくしんみりしちゃいました。
黒木華が演じていた珠美のように好きだったことが素直に楽しめなくなったとしても、好きで居続けたいです!
そんな風に思わせてくれた、モダンラブ・東京最終話。
自分の中ではモダンラブ・東京の中で一番心に残る作品でした!
モダンラブ・東京最終話まとめ
今回は、モダンラブ・東京最終話のあらすじと感想を紹介してきました!
次回は全話をまとめたあらすじを紹介していきたいと思います!
モダンラブ・東京、とても面白い作品でした!
またこんな作品が見たいですね!
そんなモダンラブ・東京の無料視聴方法はこちらから↓
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