けもなれ第９話あらすじ
第８話では、朱里（黒木華）がツクモクリエイトジャパンに就職し、京谷（田中圭）を驚かせたり、恒星（松田龍平）の兄陽太（安川順平）と少し仲直りしたりといった内容でした。
第９話では、朱里の家、正確には京谷のマンションに京谷の母の千春（田中）がやってきて、朱里が京谷のマンションに住んでいたことがばれてしまいます。
慌てた朱里はマンションを何とか脱出し、昌の家に転がり込みます。
しかし、事前に昌の家に千春が行くという連絡を受けて、どうするか迷っているうちに千春が家に到着、昌と朱里が一緒にいるところを見て、千春は大混乱！
結局、５ｔａｐでビールを飲みながら、これまでのいきさつを話し、３人は意気投合！遅れてやってきた京谷が仲間外れになる事態になりました。（京谷かわいそう・・・）
そんな中、朱里はせっかく手にした仕事を一生懸命こなします。
ＳＥの部署になれてきたころ九十九（山内圭哉）が昌を営業スペシャルチーフクリエイター部長に任命し、秘書に朱里を起用します。地獄ポジションに任命された朱里は、何とか頑張ろうと社長のパワハラに耐えて仕事をします。
しかし、九十九にせかれながら仕事をしているうちに、メールの内容と宛先を間違えて送ってしまい、みんなに迷惑が掛かってしまいます。そして、そのことを気にした朱里は、会社を自主退社するのでした。
そのことを、気合が入っていないと文句を言う九十九についに昌が爆発！朱里が辞めたのは社長のせいだと、詰め寄ります！退職届を出す勢いで抗議したところ、退職届を出す前に、「ここは俺の会社や、お前がいなくなったら代わりのもんがおる、気に入らなかったら辞めたらええ、お前なんか必要ない」と逆に押し切られ、昌が謝罪することになり、非常に落ち込みます。
一方、呉羽は、過去の関係が週刊誌に乗り、５ｔａｐ前にマスコミが集まり大騒ぎに！
呉羽は最初はあまり気にしていなくいつもの通り自由にふるまっていましたが、その態度がネット上で炎上してしまいます。そして、橘カイジ（飯尾和樹）の仕事にも影響が出て、ホテルから出ないようにカイジの会社関係者から言われてしまいます。
そのころ、恒星は粉飾決算の書類の提出が迫り、このまま不正を続けるか悩んでいました。結局不正を辞めようと、申し出るも失敗に終わってしまい、落ち込んでしまいます。
そこへ同じく落ち込んでいた、昌が訪ねてきて、二人は距離を縮めるのでした。
けもなれ第９話ポイント
昌と朱里
昌と朱里は、５ｔａｐで千春と３人で飲んで以来一緒に住むようになり、お互いに仲良くなっていきました。
特に、寝る前に、朱里は恒星と昌の関係とかを聞いたり、朱里の理想の人を語ったりとガールズトークが盛り上がってました。
昌はそこで、「相手に都合よくつかわれず、自分を見失わないように擦ればどうすればいいの」と朱里に聞きます。
朱里は、「恋愛は自分を見失うものなんじゃないの？」と返しますが、昌は「そんなんなられんあいはもういらないや、誰かにすがるのはもうまっぴら」と答えます。
自分の考えが消えてしまうのがよっぽど嫌だったみたいですね。
そして、朱里が「じゃあずっと一人で生きていくの？」聞くと、昌は、「今日は、３人で飲んで、この前は、飲み友達と朝までゲームして・・・そうやって人とのつながりを大事にしていったら生きてけるんじゃないかな・・一人じゃない」
といって、二人はお互いのことを理解しあうのでした。
けもなれ第９話感想
朝から昌と恒星でコーヒーを飲みに行くシーンが序盤に会ったんですが、なんともほのぼのとした朝食シーンでうらやましい！松田龍平と代わりたい！髭にジャムついてるよって言われたい！
そして、何よりも最後のシーン、前回は、恒星さんの居眠り癖で事なきを得ましたが、今回はとうとうお互い傷ついた心を癒しつつ
やさしくキスをして
こうなっててしまいました！
私もガッキーと恋の三段活用をしてみたいです！
さて、来週はとうとう最終回ですね！
５人の男女がどうくっつくのかわかっているようで、裏切られるのか衝撃のラストに期待したいですね！
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